③お客様の声事例

株式会社両毛工務店(仮名)様(群馬県太田市)
◆ 業種:建築業(大工工事業) ◆ 創業50年超・事業承継3年目 ◆ 代表:鈴木様(40代・2代目)

※実際の支援事例をもとに、プライバシー保護の観点から社名・人物名は仮名とし、内容を一部再構成しています。

Q1. 御社の企業概要について教えてください。

太田市で創業50年を超える大工工事業の会社です。先代である父が腕一本で築いた会社で、長年、口コミと紹介だけで仕事をいただいてきました。

 

ただ、時代の流れとともに紹介だけでは受注が先細りになり、売上は少しずつ減少傾向に。父は70歳に手が届く年齢になっていましたが、超がつくほど頑固な職人気質。息子の私から承継の話を切り出すことすらできず、会社の将来が宙に浮いたままの状態が何年も続いていました。


Q2. IBS社労士事務所に依頼しようと思われたきっかけを教えてください。

「誰か第三者に間に入ってほしい」——正直、最初の動機はそれだけでした。事業承継というのは、家族だからこそ話せないんです。お金の話、引退の話、会社の弱みの話。全部、親子の感情と絡まってしまう。

 

IBSさんの代表が銀行出身で、「ヒト」と「カネ」の両方から承継を支援できると聞いて、うちの課題にぴったりだと感じました。労務の先生というより、経営の参謀を探していた私たちには、それが決め手でした。

Q3. 顧問契約をする際に、他の社労士事務所と比較することはなかったのでしょうか。

事業承継を「ヒトの面」と「カネの面」の両方から支援してくれる相手が、他に見つからなかったので、比較のしようがありませんでした。

 

税理士さんは数字の話、社労士さんは労務の話、とバラバラに相談するのが普通だと思っていましたが、IBSさんは決算書を読みながら職人の処遇の話ができる。「この会社の承継には何が必要か」を一枚の絵にして見せてくれたのは、IBSさんだけでした。

Q4. 普段、どのような相談をしているか教えてください。

最初の山場は、承継のロードマップづくりでした。IBSさんは、先代を含む経営陣全員を集めて「承継への道のり」を順序立てて示し、全員が腹落ちするまで説明してくれました。あの頑固な父が、初めて前向きに承継の話をした日のことは忘れられません。

 

その後は、親子で事業計画を共同策定し、地元の商工会議所も巻き込んで事業承継補助金を申請。今は顧問として、職人の労務管理や採用、設備投資の計画まで、経営全般を相談しています。


Q5. IBS社労士事務所と契約をしてどのようなメリット(良かったこと)がありましたでしょうか?

まず、止まっていた承継が動き出したこと。第三者として間に入ってもらえたこと、そして道のりを「計画」という形にしてもらえたことが、何より大きかったです。

 

実利の面では、事業承継補助金500万円の獲得。これを原資に、ホームページとパンフレットの制作、お客様との打ち合わせスペースの建築まで実現しました。「紹介待ちの大工」から「指名される地域のビルダー」へ。会社の見た目も中身も、3年で別の会社のように変わりました。

Q6. IBS社労士事務所の「他とは違う」と感じる、一番の魅力は何でしょうか?

「ヒト」と「カネ」を同じテーブルで考えてくれるところです。職人の雇用契約の話と、補助金や事業計画の話を、同じ相手に相談できる。経営全体を見てもらえている安心感は、何にも代えがたいです。

 

それと、定期面談で必ず「これから起こりそうなこと」を先回りして教えてくれること。問題が大きくなる前に手を打ててきたのは、この面談のおかげです。

Q7. 最後に、顧問契約を検討されている経営者の方にメッセージをお願いします。

事業承継は、先延ばしにするほど選択肢が減っていきます。そして、家族だからこそ話せないことは、第三者に間に入ってもらうのが一番です。

 

父があれほど変わったのですから、どんな頑固な先代でも道はあると思います。同じ立場で悩んでいる後継者の方は、一日でも早く、一度相談してみてください。


アクセス

栃木県足利市小俣町1690-7IBSプラザ2階