⑦お客様の声事例

下野製菓株式会社(仮名)様(栃木県)

◆ 業種:菓子製造・販売(製菓) ◆ 体制:グループ全体で従業員約130名(栃木県の自社セントラルキッチンで製造し、都内をはじめ関東一円、関西の直営店で販売) ◆ 代表(語り手):大塚様(30代・2代目・専務・仮名)

 

※実際の支援事例をもとに、プライバシー保護の観点から社名・人物名は仮名とし、内容を一部再構成しています。

Q1. 御社の企業概要について教えてください。

栃木県にある自社のセントラルキッチンで菓子を製造し、それを都内をはじめとする関東一円、そして関西の直営店でお客様にお届けしている会社です。グループ全体で、従業員は約130名になりました。

 

もともとは、先代が"家業"として始めた会社です。地元に根を張り、職人の手で良いものをつくる——その土台があったからこそ、今があります。私はその二代目として経営陣に加わり、いまは専務という立場です。父が一軒一軒、丁寧に積み上げてきたものを、どう「事業」として大きく羽ばたかせるか。そこが私の背負ったテーマで、おかげさまで、いまは栃木のキッチンを起点に店舗数も大きく増えました。


Q2. IBS社労士事務所に依頼しようと思われたきっかけを教えてください。

きっかけは、正直に言えば「右腕の時間が奪われていた」ことでした。私が経営陣に入る際、「右腕に」と自ら口説いて連れてきたのが、いまの総務部長です。心から信頼する盟友で、能力も高い。ただ、彼の本当の強みは事務処理ではなく、店舗の運営や出店、プロデュースといった"現場を動かす力"——マネージャー気質にあるんです。その力を発揮してほしくて、わざわざ来てもらいました。

 

ところが、出店を一気に加速させていたその最中、その有能な右腕が、当時の士業対応に時間を奪われてしまっていました。先代の代から長くお付き合いのあった、税理士の事務所と社労士の事務所は、いずれも手続きもやり取りも、電話・訪問・FAX・郵送が前提のアナログなやり方だったんです。もちろん、長年支えてくださった恩義はありますし、先生方に悪意があったわけでもありません。ただ、これだけ会社が動いている時期に、彼がその対応に忙殺されて思うように運営に手が回らない——その体制を続けることが、二代目の私には、どうしても許せませんでした。

 

そこで、まず税理士事務所を変更しました。そして新しい税理士の先生に「社労士の見直しも考えている」と相談したところ、ご紹介いただいたのがIBSさんでした。

Q3. 顧問契約をする際に、他の社労士事務所と比較することはなかったのでしょうか。

しました。一社で即決はせず、複数の社労士事務所と面談を重ねました。会社の大事な部分を預けるわけですから、ここは慎重に見極めたかったんです。

 

比較するなかで、IBSさんは「やり方」と「スピード感」、そして「提案の質」が、ほかと明らかに違いました。手続きをどう進めるか、私たちの成長段階で何を整えておくべきか——単なる作業の請負ではなく、事業をどう伸ばすかという目線で話してくれる。労務の先生というより、経営の参謀に近い感覚でした。

 

当時、栃木県外の店舗はまだ埼玉にしかなく、これから大きく発展していこうという段階でした。その入口で、伴走者をどう選ぶか。その一番大事な分岐点で、「この事務所となら、安心して成長段階を駆け上がれる」と思えたのがIBSさんだったので、お願いすることに決めました。

Q4. 普段、どのようなやり取り・ご相談をしているか教えてください。

書類やデータのやり取りは、ChatworkとZoomが基本です。チャットで非同期にやり取りしつつ、込み入った話はZoomで顔を合わせて相談する。手続きは電子申請が原則なので、FAXや郵送のために誰かの手が止まる、ということがなくなりました。少し難しい手続きも、YouTubeの解説動画などでフォローしてもらえるので、担当者が迷いません。

 

実は、最初に一番驚いていたのは現場の労務担当者でした。以前の先生方とはやり方がまるで違うので、「同じ社労士でも、ここまで早く、ここまで簡単に終わるのか」と、半ば感動していたほどです。

 

給与計算は、IBSさんのいうBPaaS——業務のプロセスごと、クラウドでシームレスに外に出して回す仕組みでお任せしています。うちは関西にも拠点がありますが、これと勤怠管理のクラウド化が入ったことで、拠点が離れていても勤怠の集計が一気に楽になりました。やり取りそのものが、本当に軽くなったと感じています。


Q5. IBS社労士事務所と取り組んでどのようなメリット(良かったこと)がありましたか?

一番は、連れてきた右腕を「解放」できたことです。IBSさんの伴走で事務面が一気に片付いたことで、総務部長は細かい作業に追われるのではなく「監修するだけ」で回せるようになりました。アナログのやり取りに奪われていた時間が、まるごと彼に戻ってきたんです。時間が戻れば、彼本来の強みである現場のマネジメント力・実務力に、思う存分エネルギーを注げる。連れてきた人材の良さを、削るのではなく伸ばす方向に回せたことが、会社の急成長に大きく効いたと感じています。

 

仕組みの面でも、就業規則の入れ替えと評価制度の入れ替えを進めてもらいました。会社が大きくなる前に土台を整えておけたのは、後から振り返ると本当に大きかったです。さらに、菓子製造の作業効率を上げる設備投資には助成金を、大規模な投資にはものづくり補助金を、いずれもIBSさんの提案で活用できました。

 

結果として、顧問につく前と比べて店舗数は7倍以上になり、いまは大阪まで進出しています。先代が家業の規模で営んでいた事業を、きちんとした「事業」へと脱却させられた。これに尽きます。

Q6. IBS社労士事務所の「他とは違う」と感じる、一番の魅力は何でしょうか?

「経営者を、本業に集中させてくれる」ことです。私たち経営陣の仕事は、良い菓子をつくり、それをどう広げ、次の一手をどう打つかを考えること。労務や事務といった守りの部分でつまずいて、そこに時間を取られていては、攻めに集中できません。

 

IBSさんは、ご自身たちのことを労務の先生ではなく「経営の参謀」だと言われます。税務・財務・法務・事務・労務といういくつもの守りのうち、労務という一面を丸ごと引き受け、しんがりを務めてくれる。だからこそ私たち経営陣は、攻め——つまり本業に全神経を注げるようになったんです。

 

徹底的に効率化された事務所だからこその、あのスピードと提案の質。後ろをがっちり守ってくれる人がいるから、こちらは安心して前に進める。守りを任せられたことが、結果として攻めの速さを生んだ——経営陣が経営に集中できる体制が整ったこと、これこそが、私たちの急成長の核心だったと思っています。

Q7. 最後に、顧問契約を検討されている経営者の方にメッセージをお願いします。

代替わりのタイミングで、私が痛感したことがあります。それは、経営者が——あるいは右腕のような大事な人材が——本来やるべきでない事務に時間を奪われている限り、会社は思ったようには伸びない、ということです。古いやり方のまま人の力を消耗させてしまうのは、本当にもったいない。私自身、有能な右腕がアナログな事務対応に追われていた頃を思い返すと、もっと早く動いていればと感じるくらいです。

 

うちは、労務という守りをIBSさんに預けたことで、経営陣も右腕も、それぞれの一番得意なことに集中できるようになりました。総務部長も、現場に戻れたいまが一番おもしろいと言っています。いまは、アジア圏を含む海外展開も視野に、次の店舗戦略を練っているところです。守りを安心して任せられるからこそ、私たちは思い切って攻めに踏み出せています。

 

家業を継いで、これから事業として大きくしていきたい——そう考えている経営者の方や後継者の方こそ、一度この仕組みを知ってほしいと思います。まずは無料相談で、「自分たちの場合は何がどう変わるのか」を確かめてみてください。少なくとも私自身は、もっと早く相談していればと感じています。一度話を聞いてみる価値は、十分にあると思います。IBSグループは初回相談を無料で受けてくれます。フリーダイヤル 0120-100-299 へ、気軽に声をかけてみてください。同じ二代目として迷った私だからこそ、その一歩をお勧めしたいです。


アクセス

栃木県足利市小俣町1690-7IBSプラザ2階