「いつでも相談して」では、誰も相談に来なかった

解決事例|介護事業(2拠点・利用者 各15名規模)

代えの効かない管理職が規律を逸脱し、現場の発言力で経営を逆転。IBSは就業規則を土台に“リスクの地雷マップ”と着地点を描き、煽られても粛々とルール通りに対応——会社は規律と人を取り戻した

※実際の支援事例をもとに、プライバシー保護の観点から社名・人物名・業種の一部を改め、内容を再構成しています。

ひだまり介護サービス様(仮名)は、利用者各15名規模の介護事業所を2拠点で運営しています。2拠点目の開所と時を同じくして、ある問題が表面化しました。代えの効かない有資格の管理職が職場の規律を逸脱する言動を繰り返し、「辞められたら運営に直結する」立場を背景に、現場の発言力が社長を上回ってしまったのです。経営の統制が効かず、まじめに働くスタッフから離職が出始め、事業継続そのものが揺らぎました。IBSは、事前に整えていた就業規則を土台に、先回りでリスクを可視化し、会社を地雷原から守り抜きました。

守り抜いた
統制崩壊の危機→事業継続
人が定着
離職の連鎖を停止
2→3拠点
後顧の憂いなく成長へ

Before(相談前)

  • 介護事業所を2拠点で運営(利用者 各15名規模)。2拠点目の開所と同時期に問題が表面化。
  • 代えの効かない有資格の管理職が、職場の規律を逸脱する言動を繰り返す。「辞められたら指定・運営に直結する」立場を背景に、現場の発言力が社長を上回り、経営の統制が効かない状態に。
  • まじめに働くスタッフの一部が、職場のいざこざに耐えられず離職。事業の継続そのものが揺らいだ。

IBSの打ち手

  1. 就業規則を事前に整備していたことが、最大の土台に。労務管理に穴があるとそこを突かれる——IBSは先回りで、起こりうるリスクを可視化した“対応の地雷マップ”と、ゴール(着地点・勝利条件)を社長に明示した。
  2. 客観的な事実を整理・準備し、感情ではなくルールに則って、粛々と面談・適正な退職対応。どれだけ煽られても暴言等で応じず、相手が“期待した地雷”を踏ませなかった=労務問題化を許さなかった。
  3. 退職時にも会社の信用を脅かす動きがあったが、備えがあったため適正に乗り切った。
  4. そして何より——社長が心身ともに疲弊する局面で、IBSが何でも話を聞き、夜間でも親身に伴走した。

After(成果)

  • 規律と人を取り戻し、心あるスタッフが残って社内の雰囲気は上々。離職の連鎖は止まった。
  • 後顧の憂いが消え、経営者は前を向いて経営に集中できるように。
  • 現在は3拠点目の開設に向け、物件選びから銀行の資金調達まで相談中。「今は違う意味で大変だけれど、とても楽しい」。
「地雷を除けるマップと“勝利条件”を示してくれただけでも、並みの社労士事務所ではないと思いました。でも唯一無二だと感じたのは——夜中に電話してしまった時も、事情を汲んで親身に聞いてくれたこと。トラブルは起きてから直すより、未然に防ぐほうが、ダメージもコストも圧倒的に小さい。今はそのサイクルに入れました。」——ひだまり介護サービス 田中様(仮名)

労務の備えは、平時には見えにくい。けれど「代えの効かない人材」がリスクに転じたとき、就業規則という土台と、先回りのリスク設計が会社を守ります。そして、矢面に立つ経営者の隣で話を聞き続ける——“予防”と“伴走”こそ、IBSが顧問として提供する価値です。トラブルは、起きてから直すより、未然に防ぐほうが、ダメージもコストも、ずっと小さい。

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この物語の裏側にある、IBSの“守りと伴走”の流儀。代えの効かない人材がリスクに転じても、会社はこう守れる——他のお客様の声も、あわせてどうぞ。

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